名前のごとく、くりばやし・・・と言いたいところやけれど、
栗の木ではなくて、松の木がたくさんある日本庭園です。

入り口を入ると、
黄色のジャンパーを着たおじ様おば様のボランティアガイドさんが待機してくれていて、
「案内しますよ〜」と気さくに声をかけてくれる。
でも、一瞬躊躇・・・・
だって私達に声をかけてきたおじいちゃんガイドは、杖ついてはるねんもん(爆)
しっかり歩けるんやろうか?と、迷ったけれど折角なので案内してもらうことに・・・
こういう時は、古典の授業でならった 徒然草の「仁和寺にある法師」を思い出す
「すこしのことにも、先達(せんだち)はあらまほしき事なり」
このおじいちゃんボランティアさん。
結構いい先達になってくれましたよ♪

栗林公園内にある一番高い場所から撮った写真。
こういう場合、縦写真がいいのか?横写真がいいのか?
いつも迷ってしまいます・・・
先日アップしたアーケードに描かれていた朱色の橋を発見!
日本庭園って、朱色がすごく似合うって思う。
先週末はまだ桜が散ってなかったので、すごく綺麗でした。

おじいちゃんガイドは、園内にある天皇陛下がお植えになられて松の木なども紹介してくれた。
個人でブラブラしていたら、松の木がたくさんあるなぁ〜で終わってたけれど、
いろいろ教えてもらえるから楽しさも倍増!
この下の写真は、石の部分が亀の頭になっていて、
松の盆栽の部分が亀の甲羅のを表してるんやそうです。

順調に案内をしてくれていたけれど、
杖をつきながら歩いてるおじいちゃんガイドの息がだんだんと上がってきた(笑)
だ、大丈夫かいな・・・
と心配する私をよそに、本人は慣れてはるんやろうね。
意外に大丈夫のようで、屏風松について説明してくれた。
松を一列に配置して、片方にだけ松の枝を垂れさせて屏風に見立てているのだそう。

大掛かりな盆栽なのだそうですが、思い通りに枝を伸ばすのも大変やろうなぁ。
屏風になれない反対側の松の枝は、伸びることを許されなかったからかな?
ものすごく複雑な枝を形成してました。

ものすごい複雑な風貌は、影にまで現れていて・・・
盆栽は1つのアートだそうですが、未だにその良さはわからない。。。
複雑な枝ぶりを見て思った事は、
まるで血管造影やなぁ。。。でした(汗)

敷地がとても広いので、ゆっくり歩いて見ると早いコースでも1時間はかかります。
結構長い事歩くので、ちゃ〜んと、ところどころに茶店なんかもありますよ。
お団子やら、鯉のえさやら 売ってます。
中には入ってませんが、感じのよさそうなしっかりとしたお茶室もありましたよ!

栗林公園は、なんと言っても松、松、松、松・・・・ そして松(笑)
本当にたくさん松の木がある 庭園でしたよ!

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